ひとたび腰痛が発生すると、
さらにその歪みは脚にも影響を及ぼし、左右で足の長さが異なっていたり、これによりヒザの痛みや手足のしびれ、さらには首に負荷がかかり、頭痛や吐き気など、日常生活に多大な影響を及ぼします。
さらに悪循環で、荷物を偏って持つようになるため、重心が偏ることにより、骨盤がさらにゆがんでいきます。
この様な症状はございませんか?
✔起き上がりがつらい
✔クシャミをすると腰が痛む
✔横になると楽になる
✔腰が重くだるい
腰痛はなぜおこるのか?
腰痛の原因
腰痛の原因には、様々な生活習慣が関係しています。
運動不足、肥満、長時間のデスクワークなどにより、大きな負担が腰にかけられるためです。腰椎が圧迫されることや椎間板ヘルニア、脊柱狭窄症、その他の病気などが原因としてあげられます。その中でだいとう整骨院で特に重視しているのが、骨盤(仙腸関節)です。
骨盤は人間の要の部分で、この要が障害を起こすと痛みやしびれを引き起こします。
近年の臨床研究
近年の臨床研究によると骨盤の歪みや、背骨の歪みが原因で引き起こされることがわかっています。
長時間のデスクワーク、出産後の骨盤の歪みなどです。これらの歪みが蓄積され、ぎっくり腰になることもあります。
骨盤は人間の要の部分で、この要が障害を起こすと痛みやしびれを引き起こします。
例:椎間板ヘルニア・頭痛・肩こり・坐骨神経痛 など
出産後の骨盤や背骨のゆがみ
出産後、姿勢が悪くなり、首や肩こり、腰痛になったり尿漏れをするようになったり、手足のむくみや、冷え性、生理痛がひどくなる方が多くいらっしゃいます。
これらの症状は、妊娠中から出産にかけて胎児と母体を支えていた骨盤や背骨に歪みが発生することが多いためです。これはホルモンバランスや姿勢、体重の変化や分娩などがかかわっております。
妊娠中は腰が前側に張り出すため、骨盤が前側に傾き、ゆがんでいきます。この歪みは背骨にも負荷をあたえ、腰痛に原因ともなります。
分娩では一時的に骨盤が大きく広がることで、筋肉やじん帯が緩むことで骨盤が左右に開き、胎児が出てきます。出産後は一定期間安静にすることが重要です。数か月すると元の位置にもどるといわれておりますが、体形の変化や、妊娠中の筋肉や柔軟性の低下によって、骨盤も以前と同じ状態に戻ることはとても少ないです。
育児や妊娠前との生活習慣の変化により、悩みを抱えたまま生活をされている方が
とても多くいらっしゃいます。だいとう整骨院では独自の骨盤矯正をご用意しております。
- まずは、ゆがみの確認をしてみてはいかがでしょうか?
だいとう整骨院では、
頭痛の正しい原因を理解し、その原因にたいして適切な治療を行い、再発が起きないような体作りを行います。
① 初診:ヒアリングを行い症状の状態を確認していきます。
② 検査:患者様から得られた情報をもとに検査をしていき、原因を究明していきます。
③ 治療:検査結果をもとに適切な治療を行います
④ 改善:再発防止にむけてご自身でできるケアをお伝えします。